【第23回:2026年8月運用報告】月利0.66%の着地。低IV下でチャンスを待つ月

運用実績

本記事は2026年8月のホイール戦略の運用実績のまとめになります。

イントロダクション

収支報告

今月のトータル収支

トータル収支:+$20.77

【内訳】

  • プレミアム:+$20.77
  • 株式売却損益:$0
  • 配当金:$0

※ウィブル証券のMoneybullによる金利はトータル収支には含んでいません。

月利

約0.66% (※計算式:トータル収支 $20.77 ÷ 8月開始時の総資産 $3142.82 × 100)

保有資産状況(9/1時点)

資産評価額

資産評価額:$3163.59

【内訳】

  • 現金(無担保):$3163.59
  • 現金(担保):$0
  • 株式:$0
  • オプション:0

※オプションは買い戻しが必要なため、評価額としてはマイナスとして評価します。

具体的なトレード記録

振り返り

良かった点

キンダー・モルガンの8/21時点の終わり値は$30.98であり、満期までポジションを保有していると、現物株を引き受ける結果となってしまっていたため、十分な利益が出ているタイミングで利益確定できたのは良かったことだと思います。

なお、本記事を執筆している9/2時点の株価が$32.10のため、結果としては現物を引き受けていた方が利益が出ていたという話もあります。ただ個人的には資金効率や身軽さを考えると、やはり現物を引き受けずにプレミアムだけを綺麗に回収できる方が理想だなと感じます。

反省点

今月も目標の利回りを達成できませんでした。

原因は第22回の記事に書いた通り、8月後半にマーケット全体で高金利が意識されている割にボラティリティが低く、オプションの売りを行うことに旨味を感じず、取引を見送ったためです。

上の良かった点では早めに利確できたことを良かったとしていますが、その手元資金を有効活用できておらず、結果的に現物を引き受けていた方が株価上昇の恩恵を受けられたという事実もあり、「キャッシュを遊ばせてしまったな」と少し悔しさが残る結果となりました。(遊ばせていたと言っても一応、ウィブル証券のMoneybullによる外貨建てMMFとしての運用はされています。)

そうは言っても、無理にリスクを取って原資産を減らすことは嫌なので自分のペースで運用を進めていこうと思います。

目標についても、一旦「月利:1.17%~1.53% (年利:15%~20%から算出。※複利換算)」としてますが、かなり高い目標だと思うので12月までやってみた結果を見て、現実的なラインに見直すべきだと感じています。

ちなみに年利15%~20%にした理由はS&P500の年利が大体10%前後ということなので、それよりいいリターンを挙げられたらいいなという願望込みの数字であり、特に根拠があった訳ではないですし、必ずこれを達成するという意志は特になく、運用自体はマイペースで進めていくつもりです。

来月の方針

本記事を執筆している9/2時点では、またマーケットが不安定化し始めており、VIXもじわじわと上昇しているので、状況を見てポジションを持ちたいなと考えています。

ただVIXが高いということはリターンも高いですが、リスクも高いということなので、リスク管理にはいつも以上に気を配る必要があるかなと考えています。

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【ご注意】
当ブログで紹介しているホイール戦略やオプション取引は、高いリスクを伴う金融取引です。利益を保証するものではなく、元本を割り込む、またはそれ以上の損失が発生する可能性があります。取引の際はリスクを十分にご理解の上、自己責任で行ってください。

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